奥能登を襲った記録的豪雨で道路が寸断され、孤立状態が続いている石川県輪島市内の集落で、自衛隊のヘリを使った住民の集団避難が26日から始まりました。
26日午前、孤立集落から住民がヘリで避難してきました。輪島市の西保地区は、土砂崩れや倒木で道が塞がれ集落が孤立、住民48人が取り残されていました。前日にに職員がヘリコプターで地区に入り、住民の意向を確認し、40人が集団避難に同意したということです。
避難した住民「下は大川、上は山、それが流れてくると思うと心配で心配で、怖かった。ありがとう」
ヘリから降りた人の中には100才の男性もいて、自衛隊員に抱えられながら避難しました。住民は「怖かった」「本当にありがたい」と口々に話し、安堵感からか涙する人もいました。
このあとはマイクロバスに乗り込み、市内に開設されている避難所に向かいます。











