8月7日から始まる全国高校野球選手権。
1979年、第61回大会の箕島対星稜の一戦です。
延長18回を戦った死闘は長い年月を経ても語り継がれていますが
1979年8月16日、石川代表の星稜は、
1対1の同点で延長戦に突入してからは、

星稜・山下智茂監督(当時)「やっぱり最後、スクイズのサインの見落としとか送りバントのサインの見落としとかありましたけどね。しかし、選手は思い切りやったらからね、悔いはないんじゃないんですかね」

星稜・山下靖主将(当時)「箕島とこんないい試合ができて本当にうれしいです。悔いはないです」
