自らも被災しながらかき氷をふるまう「一生忘れない」

地震発生からまもない8月はじめ、MBS「よんチャンTV」は八代市で山崎洋江さん(78)と出会いました。
(山崎洋江さん)「(Qきょうは何をする予定ですか?)かき氷です。氷が冷凍室に入っていて溶けてしまうしもったいないから」
地震の影響で山崎さんが営む居酒屋は建物が傾き店内は物が散乱。自宅も建物の倒壊はまぬかれたものの、家の中は壁や天井が落ちたほか、家具が倒れるなど大きな被害を受けました。
そうした状況の中でも山崎さんは「自分がいまできることを」と、溶けずに残っていた氷で「かき氷」をつくり、地域の人に無料でふるまっていました。

(山崎洋江さん)「はいコーラ」
(子ども)「ありがとうございます」
(客)「一生忘れない。いままで食べたかき氷のなかで一番おいしいかも」














