去年、播磨灘で養殖のカキが大量死した問題を受け、兵庫県の斎藤元彦知事が相生市の漁協を視察し今年の生育状況などを確認しました。

去年、播磨灘で相次いだ冬の味覚・カキの大量死。兵庫県によりますと、播磨灘の養殖カキの約7割以上が死んだということです。

県はカキの稚貝の購入費用を助成したり、漁業関係者に対して無償で融資したりするなど支援策を取ってきました。

被害から約1年、斎藤知事は1日午後、相生市の漁協を視察し、県がおこなった支援の活用状況や今年の生育状況を確認しました。

斎藤知事は、天候にかかわらず安定してカキが養殖できる方法などについて県として支援を続ける考えを示しました。

(兵庫県・斎藤元彦知事)
「技術面での開発をしっかりやっていくことで、カキ養殖がさらに安定的につながっていくことが大事だと思います」