「老後のための資金を補いたい」と考えてある不動産ファンドに出資した人たちから、いま悲鳴が上がっています。そのファンドの名は「みんなで大家さん」。不動産の賃料収入から分配金を配るとして、全国の3万7千人以上から総額2000億円を超える出資金を集めています。

 しかし、主力商品の分配金の支払いが2か月連続で遅れ、さらには「解約したいのにできない」と出資者たちが集団提訴する事態にまで発展してるのです。

 MBSは約2年前からこのファンドを追跡取材しています。一体何が起きているのか、迫りました。