ポイント②「犯行の標的は誰だったのか」

面識がある人物による犯行なのか、あるいは物取り目的による犯行なのか。様々な可能性が考えられる中で、棚瀬氏は「犯人の標的が誰だったのか」をポイントとして挙げました。
(棚瀬誠氏)「犯人がまさに殺害しようとしていた相手が、どちらか1人だったのか、そもそも2人を殺害するつもりだったのかで動機が全く変わってきます。そういった意味では捜査のバリエーションが出てくるのではないかと思います」
(棚瀬誠氏)「どちらか一方が刺された後、どちらかが抵抗、あるいは逃げるという営みがあった場合部屋の中は散乱していると思います。物取りなのか、ただ散乱したのかというのは、現状もう警察が捜査してるのではないかなと思いますが、決して物取りの線がなくなっているということではなく、様々な可能性を視野に捜査しているということになります」
一方で、物取り目的で侵入し、住人が2人いる状況で凶器で脅すということは考えられるが、わざわざ首の上を複数回刺すというのは、シンプルな物取りとしては考えにくいのではないかと指摘しました。














