広い範囲で“春の嵐”が吹き荒れた日本列島。一転、11日(土)は気温が上昇し、東京でも25度超えの夏日となる予報です。
帰宅時間の街を直撃した“春の嵐”。
記者
「東京・赤坂です。雨が横殴りに降っています」
地面には大粒の雨が激しく叩きつけられ、木の枝は風で大きく揺れています。
街行く人は、傘をさすにも一苦労の様子。
記者
「折り畳み傘がひっくり返ってしまっています」
10日は低気圧や前線の影響で、全国の広い範囲で“春の嵐”に。北陸では“花散らしの雨”となりました。
記者
「昨夜からの雨で満開だった兼六園周辺のサクラの花も散り、あたりは一面ピンク色となっています」
“サクラの名所”である、金沢市の兼六園周辺。散り始めたサクラの花びらが、ときおり風にあおられ、まるで吹雪のように舞う光景も見られました。
千葉からの観光客
「サクラの絨毯みたいできれいで。上がってくるときも坂がピンクできれいで、雨は残念だけど、それはそれで」
一方、各地では倒木の被害も。長崎県の島原城では強い風の影響で、お堀にあるサクラの木の枝が折れました。
さらに、東京・府中市では木が根元から折れ、道路を塞いでしまっています。
目撃者
「風は強かった。(木が倒れる前)バキバキとはいってた」
荒れた天気の一方で、11日、西日本や東日本では天気が回復する見込みです。
関東地方では気温が一気に上昇。最高気温は、東京で26度と今年初めての「夏日」となる見込みのほか、埼玉の熊谷では29度と、7月上旬並みの暑さが予想されています。
急激な気温の変化となるため、こまめな水分補給や、風通しのよい服装選びなどの熱中症対策が必要です。
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