兵庫県加古川市で、農業用ため池を横断する県道の一部が約70mにわたって崩落しました。
きょう10日午前、加古川市平荘町小畑の農業用ため池「赤坂上池」にかかる県道・神戸加古川姫路線で、崩落が起きているのを建設業者が見つけ、加古川土木事務所に連絡しました。
土木事務所の職員が現場へ駆けつけたところ、県道の神戸方面車線の歩道部分と車道の一部が、約70mにわたって崩落していたということです。
この崩落による、ケガ人などの被害は確認されていません。
崩落した県道は幹線道路ですが、老朽化でひび割れも発生しているなどから、県は今年2月末から片側交互通行に制限。今後の工事の方針を決めるための調査を行っていました。
ところが、昨夜=9日夜からきょう午前にかけて雨が降ったためか、想定よりも早く崩落が発生したということです。
県はこの県道について、崩落部分も含めた東西3kmを通行止めにしていて、今後の対応について協議する方針です。











