5日は二十四節気の1つ「清明」です。
愛媛県内はすがすがしい空とはなりませんでしたが、暖かい一日となりました。
記者リポート
「きょうは少し風があるのですが、この風に舞うサクラ、また違った美しさを感じさせてくれます。」
二十四節気の1つ「清明」は、春の穏やかな日差しを受けて草木の花が咲き始める清々しいころと言われていますが、5日はあいにくの曇り空となりました。
それでも砥部町重光にある赤坂泉公園では、およそ160本のサクラが訪れた人たちを楽しませていて、サクラの木の下で記念写真を撮るなどしながら春を満喫していました。
訪れた人
「きょうは子ども2人の入園式。サクラもきれいだし楽しいです」
5日の愛媛県内は、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がり、松山や宇和島、大洲で最高気温が20.8℃となるなど、各地で4月中旬から下旬並みの気温となりました。
			
 
           
   
  







