11月の松山市長選に出馬を表明している田中エリナ氏が、11日、市議として最後の質問に立ちました。
元県議会議員の中野泰誠氏は、松山市の城山公園で市長選に向けた100の政策を発表しました。
田中氏は、これまで追及してきた松山城の城山で発生した土砂災害について住民が要望している説明会の開催を求めました。
これに市側は…
(市開発建築部仙波好弘部長)
「住民説明会については、被災された方からの質問や要望に対して、各担当部局が個別丁寧に対応していますので、改めて開催する予定はない」
市側は従来の方針を崩しませんでした。
田中氏は次のように述べて、質問を締めくくりました。
(田中エリナ氏)
「私自身はこの議場を今議会をもって市議会議員として去ることになりますが、人の命が失われた本件に関しましては、今後松山市の対応が前向きに変化することを心から願っておきます」
一方、元県議会議員の中野泰誠氏は、松山市の城山公園で市長選に向けた100の政策を発表しました。
JR松山駅周辺の再開発や城山の土砂災害への対応など、3点を重点課題として取り組むとしています。
(中野泰誠氏)
「松山砂漠と揶揄されるような状態を早く解決していくべきだと思っている」
JR松山駅周辺の再開発については、子育て支援の拠点やトレーニングセンターを整備する考えを示しました。
また、城山の土砂災害への対応では、住民説明会を開くと述べました。
松山市長選には、元会社員の木下豪氏も立候補を表明しています。








