追突事故を起こしたにもかかわらず、警察に届け出なかったとして、愛媛県内の警察署に勤務する男性巡査長が、3日付で道路交通法違反(事故不申告)の疑いで松山地検に書類送検されるとともに、所属長注意の内部処分を受けたことが分かりました。
県警によりますと男性巡査長は今年7月、自家用車で出勤中、赤信号で停車していた前方の軽乗用車に追突する事故を起こしましたが、警察に届け出なかったということです。
事故当時、男性巡査長から「示談で終わらせてほしい」と依頼されたため、被害者も警察に届け出ていませんでした。
しかし、その後、被害者が「やはり警察に届け出る」と考え直して巡査長に連絡。
巡査長が上司に報告したことで事態が発覚しました。
巡査長は「相手にけががなく、車の傷も軽微だったことから、示談で終わらせてくれるかもしれないと考えた」と釈明。
「軽率な行動でご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」と反省しているということです。
県警監察官室は「職員に対する指導、教養を徹底し、再発防止につとめてまいりたい」とコメントしています。








