全国で1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が、前の週のおよそ1.9倍となりました。例年より流行開始が早いことから、ワクチンの定期接種を前倒しする自治体もあります。
厚生労働省によりますと、今月6日までの1週間に、全国およそ3000の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、前の週のおよそ1.9倍となる1医療機関あたり「3.29人」でした。
感染者数が最も多いのは、沖縄県の「10.34人」、次いで新潟県の「6.13人」、神奈川県の「5.87人」です。
厚労省は先月28日、過去2番目の早さで全国的な流行シーズンに入ったと発表しました。
ワクチンの定期接種は例年10月から始まりますが、厚労省は自治体に対し、「開始を早めることが可能」と周知していて、東京・品川区や港区などは、今月24日から始めるとしています。
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