愛媛県八幡浜市の大城一郎市長は11日、四国電力伊方原発1号機の廃炉作業について、第2段階への移行を了承すると県に報告しました。
四国電力に対しては、放射性物質の飛散防止対策や作業員の被ばく管理を徹底し、周辺環境を保全することなどを求めています。
2016年に運転を終えた伊方1号機は、翌2017年から40年にわたり、4つの段階に分けて廃炉作業を進めていて、現在は第1段階です。
そうした中、四国電力は来年度から第2段階に移行するため、安全協定に基づき県に事前協議を申し入れました。
そして、県は原発周辺自治体との覚書に基づき、隣接する八幡浜市に意見を求めていました。
県の伊方原子力発電所環境安全管理委員会も第2段階への移行を了承していて、県は今後、原発が立地する伊方町の判断や県議会の意見を集約し、四国電力に最終判断を伝えます。








