電気自動車などの使用済み電池をリサイクルする、国内初の施設が愛媛県の東予地域に完成しました。
住友金属鉱山が西条市と新居浜市に整備した「電池リサイクルプラント」では、使用済みのリチウムイオン電池からニッケル、コバルトといったレアメタルや銅などを取り出します。
会社によりますと、こうしたリサイクル施設がビジネスとして本格的に稼働するのは、国内で初めてだということです。
2028年度までに、年間約1万トンの使用済み電池を再資源化する計画です。
電気自動車の普及で使用済みの電池が大量に発生することが見込まれる一方、中古の電気自動車の8割が海外に流出している現状もあります。
今回の取り組みを通じて、使用済み電池を国内にとどめ、レアメタルの国内循環につなげたいとしています。








