在宅看護で24時間目が離せず…2歳の康至くんの“今”

半年余りの入院を経て、´23年12月からは在宅での看護に切り替わりました。入浴とリハビリの訪問サービスを利用していますが、24時間、目が離せません。

母・早希さん
「ちょっと手のかかる子育ての一つなのかなという意味で、今の家でのケアは受け止めている」

一方、体の成長については…

父・敦さん
「(体型の)変化があまり分からないので。着ている服が合わなくなってきたときに、『大きくなっているね』と話になったり」

成長を感じるのは服のサイズが合わなくなった時

事故当時およそ8キロだった体重は、15キロほどに。

母・早希さん
「『成長している=ちゃんと生きている』ということだと思うので、そこが一番うれしく実感できる部分ではある」