9月、千葉県内のホテルで女性が泊まる部屋に侵入し、16歳未満の少女にわいせつな行為をしたとして、盛岡地検は奥州市の公立学校に所属する53歳の教員の男を起訴しました。
3日付けで住居侵入と不同意わいせつの罪で起訴されたのは、一関市真柴の教員佐々木智仁被告53歳です。
起訴状などによりますと、佐々木被告は9月、千葉県内のホテルでカードキーを使って16歳未満の少女を含む女性4人が泊まる部屋に侵入し、このうち少女1人にわいせつな行為をしたとされています。
佐々木被告は10月、勤務中に面識のある女性が泊まる部屋に侵入したとして逮捕されたほか、11月には侵入の上わいせつな行為をしたとして再逮捕されていました。佐々木被告は逮捕当時わいせつの容疑は否認していました。







