27日に開幕する全国高校ラグビー大会を前に、岩手県代表として出場する盛岡工業ラグビー部の監督や選手らが11日にIBCを訪れ、花園での活躍を誓いました。

IBCを訪れたのは盛岡工業高校ラグビー部の小原義巧監督や晴澤勇天キャプテンら3人です。盛岡工業は10月の県大会の決勝で黒沢尻北を破り、2年連続の全国大会出場を決めました。
花園でのチームの目標はベスト16で、15日に学校で壮行式を行ったあと20日に出発し現地で調整を進める予定です。

(晴澤勇天キャプテン)
「残り少ない数日ですけれどしっかり練習して花園の地に盛工の名を刻んできたいと思うので応援よろしくお願いします」盛岡工業の初戦は大会2日目の28日で宮崎県代表の高鍋と対戦します。