ノーベル平和賞を受賞した南米ベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が記者会見にのぞみ、「最後まで戦う」と民主化への決意を語りました。
ベネズエラで潜伏生活を送っている野党指導者のマチャド氏は、授賞式に遅れて、ノルウェーのオスロに到着し、11日、記者会見にのぞみました。
ベネズエラ野党指導者 マリア・コリナ・マチャド氏
「私たちは最後まで戦う決意をしています。ベネズエラは自由になる。必ず実現させます」
今後も民主化を目指す決意を語ったマチャド氏。
ベネズエラで国外渡航が原則禁止されていて、安全に帰国できるのか不透明ですが、「ノーベル平和賞を持ち帰る」と帰国を誓いました。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本

夢のマイホーム建たぬまま...住宅メーカーが"突然破産" 残ったのは2000万円超のローン返済「生活が成り立たない。想像を絶するつらさ」

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

災害用の備蓄品「何日分必要か」実例を紹介 4人家族「飲み水だけで84リットル」他に何が必要か









