新潟市の夏の一大イベント『新潟まつり』が4日から3日間開催され、みなとまち・新潟に“4年ぶり”の熱気が戻ってきました。
新潟まつりのオープニングを飾る「大民謡流し」も実に4年ぶりとあって、およそ100団体、9000人以上の踊り手が参加し、4日午後7時から始まりました。

また、佐渡金銀山の世界遺産登録への機運を高めようと、萬代橋では「新潟甚句」のほかに「佐渡おけさ」も踊られるということです。

『新潟まつり』初日の「大民謡流し」は8時半まで行われ、5日は「住吉行列」や「水上神輿渡御」など、そして最終日の6日午後7時20分からは「花火大会」も行われます。
“熱中症”に十分気を付けながら、新潟の夏を楽しみましょう!