14日、高市 総理がついに明かした自らの決断。来週23日召集の通常国会の早い時期に衆議院を解散です。この決断を有権者はどう受け止めたでしょうか。
Q23日ということでよろしいんでしょうか?
【高市 総理】「通常国会の早い時期にとお話しした」

高市総理は14日、自民党や日本維新の会の幹部らと会談し、通常国会の早い時期に衆議院を解散する意向を伝えました。

果たして、何を問う選挙なのか。有権者からは様々な声が聞かれました。
【20代】「もう解散して選挙なんだっていうところで、ちょっとびっくりした」

【60代】「結構、支持率、総理自体があるんで、狙うなら今の時期かなって気はしましたけど。ただ、結構税金も費用もかかる話ですのでね」

【70代】「自分の力を高めるための選挙だね。国民の生活を完全に無視して、結局自民党の議席が増えれば自分の権力安泰だと」

花角知事は、地方創生への議論に期待感を示しました。
【新潟県 花角 知事】「急速に進む人口減少の中で、活力を維持するのが非常に難しくなってきている。地方創生などが選挙の中で議論されてほしい思いはある」

ただ、総選挙となれば予算審議は後回しとなり、国民生活に影響が出る可能性もあります。

【50代】「買い物へ行っても『え、こんなにかかるんだ』ぐらいな感じで、物価高対策を早くしてほしい、選挙より」

【60代】「支出が非常に増えてる中で、ちょっとやり繰り大変。物価高対策をまず優先してやってもらいたい」

【20代】「選挙してからそこに取り組んだ方が、最終的に国民の利益になるんじゃないかという高市さんなりの考えがあるんじゃないかなと」

高市 総理は来週月曜日に記者会見を行い、解散の理由や選挙日程などについて説明するとしています。

複数の政府・与党関係者によりますと、今月27日公示、来月8日投開票の日程を軸に調整が進められています。

一方、突然の事態に振り回されるのが、選挙の実務を担う自治体です。

「1月25日投開票の投開所の物品関係です」

今月25日に市長選の投開票を控える五泉市。

現職1人が立候補を表明する中、合計56カ所の投票所で使う物品をまとめていました。そこに突然、吹き荒れた「解散風」。今月27日に公示となった場合、あと12日しかありません。

「はい、五泉市選挙管理委員会です」

五泉市では13日急遽、市長選の準備と並行して投票所や人員の確保といった衆院選の準備を始めました。

【五泉市 選挙管理委員会 山崎大喜 係長】「急なスケジュールでもありましたので、調整がまだつききれてないというか、しきれてない部分があるんですが、日程が正式に決まり次第連絡を取って、調整の方を進めていかなくてはならない」

投票箱を用意したり、記載台を準備したりなどやることは山積みです。
市長選と衆院選の続けての選挙になった場合は…
【五泉市 選挙管理委員会 山崎大喜 係長】「ハードワークにはなると思います。どのような日程が示されたとしても、準備が滞りなくできるようにしなくてはいけないので、そこに向けて、遺漏のないように、丁寧に事務をこなしていかなくてはならない」

突然の「解散風」に翻弄される自治体。選挙の根幹を支える準備が急ピッチで進められています。










