プロサッカー選手とビールメーカーの社員という“異なるフィールド”で活躍する女性が、互いのキャリアや働き方について語り合うワークショップが開かれました。
26日に開かれたこのワークショップに参加したのは、『アルビレックス新潟レディース』の選手・スタッフ5人と、クラブスポンサーである『サッポロビール』の女性社員6人です。

女性が活躍できる社会の推進などを目指した取り組みの一環で、今後の働き方やチームワークに活かそうと、これまでの失敗体験や克服の仕方などについて、熱心に意見を交わしました。
【アルビレックス新潟レディース 川村優理選手】
「日常生活を自分勝手に生きてたら、サッカーに活かせるわけがない」

【サッポロビール 営業担当者】
「プレーの中で準備がすごく重要とお話されていまして、私の仕事でもお客さんの下準備だったり情報を得るというところで、本当に準備が必要だなと思う機会が多いので、そういう点ではすごく共通しているなと」
参加者は共通点を見つけ、互いに刺激を受けていました。










