移住者の視点から新潟の魅力を再発見
東京から新潟にUターンし、母親たちの憩いの場をつくろうと奮闘する『3児のかあちゃん社長』に密着しました。
新潟県三条市下田地域の一軒家で3人の子どもを育てている久田美里さん(35歳)は、5歳の長男・景太くんと2歳の次男・篤都くんを保育所に送ることから1日が始まります。

「きょうは多分10分くらいで送り出せたけど、長いときだと20分くらいかかる…」
家に戻ると、6か月の長女・羽留ちゃんのお世話。
夫の剛寛さん(38歳)も積極的に育児に参加しています。

「東京にいるときは、すぐに朝でかけちゃうから、こうやって関わる時間がなくて…」「俺、朝早かったもんな」
「でもこっち来て、子どもと関わる時間は全然変わったよね。倍とかになって」













