移住者の視点から 新潟の魅力を“再発見”

新潟県燕市で2025年の春に、24時間利用できるジム『イグジム』をオープンさせた井口大史さん。
燕市を県内で一番『健康な町』にしたい!という夢を抱いています。

「イグジムって名前も勝手に決まっていた。井口がジムやるらしよ、っていうところから“イグジム”って…」

痩せたい、筋肉をつけたい、健康を維持したい…。
ジムに通う動機はさまざまですが、利用者の希望に沿った独自のメニューを考えて指導するのが、井口さんのジムの最大の特徴です。

「カウンセリングと体力テストをしてからトレーニングをはじめる。けががないように、その人にあった成果が出るように気を付けてやってる」

若い女性から年配の人まで、会員のほとんどが“地元の人”です。

「ペースに合わせて指導してくれてありがたい」
「励ましながら指導してくれるので、やる気がでます」