熱戦が続く『ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック』のスノーボードに、女子ハーフパイプの16歳の新星・工藤璃星選手が11日に登場します。

新潟市の高校に在籍する工藤璃星選手は、初のオリンピックを“自然体”で迎えている様子でした。

「緊張はあまりなくて、楽しみな気持ちが一番大きいです。リラックスできていると思います」

3歳でスノーボードを始めた札幌市出身の工藤選手は、幼い頃から新潟との縁がありました。

「小さい頃は、スケートボードもしたりするために新潟にも通ってて…」

北海道から新潟へ来た“縁”は、工藤選手の父親がかつて平野歩夢選手のコーチングをしていたことから。そんな環境の下で実力を伸ばしていき、2年前のユースオリンピックでは金メダルを獲得。
その後2025年春に、新潟市の開志創造高校へ進学しました。

「先生方も話を理解してくれたり、優しくしてくれたり、いろいろ協力してくれそうな方々で、自分がスノーボードをするために向いている学校だと思って、進学を選びました」

登校日数は年に8日。海外遠征中でもオンラインで授業を受けられるため「スノーボードに集中できる環境」と、その魅力を口にします。

調理実習のとき、学校職員の木村さんは工藤選手の集中力を垣間見ました。