新潟県新発田市立豊浦小学校のイベント『豊フェス』の企画は、役員が中心となって準備。当日は賛同した保護者30人ほどがボランティアとして協力しました。
その原動力は”子どもたちのため”です。
【ジャンボかるたを楽しんだ子ども】
「走ってみんなで競争して、勝負するのが楽しいです」
【餅つき体験に参加した子ども】
「餅をつくところが楽しかった」

【保護者】
「初めての開催ですけど、PTAの枠にとらわれないで、みんなでボランティアで集まってやるのはすごく良いことだなと」
会場には地域の人も集まり、新しいPTAとして初めてのイベントは大成功でした。
【昨年度PTA会長だったPTAスタッフ】
「思った以上に盛り上がって、準備したかいがあった」
【PTA会長】
「みなさんいい笑顔で、楽しんでいただいているなと」
「みんなで最初から作り上げてきた達成感が味わえた」
保護者の負担を減らしながら子どものためを思う『PTAの新しい形』。
今後広がりをみせていくのでしょうか?













