10月31日のハロウィーンを前にした27日、新潟市南区の保育園児が仮装姿で街を歩き、商店街を盛り上げました。

手作り衣装を身にまとって街を歩いたのは、市立月潟保育園の園児たち。
「トリック オア トリート!おかしをくれないと、イタズラしちゃうぞ」
「いたずらされると困るんだよな…」

このハロウィーンイベントは、新潟みなみ商工会青年部が商店街の活性化を目指し2024年から行っているイベントで、お菓子を受け取った園児は、店の人へ手作りの感謝カードを手渡していました。

「お菓子くれたのがいいです」
「楽しかった。なんか、もうちょっと歩きたいな」
【扇弥商店 近藤一実店長】
「元気もらえますね」
「みんな元気で、月潟で一生懸命育ってもらえたらいいなと思います」

園児たちは、雨による肌寒さを吹き飛ばすような商店街の人の温かさを感じていました。










