小菅淳一さんは、ハンガリー大使も務めた元外交官で、地域振興策などに力を入れたい考えです。
「信頼と誠実、この旗印のもとに、産業生き生き、子ども・家庭を中心に据えた上越、学びのできる上越を追求します」

石田裕一さんは、市議を4期14年務めました。
中山間地を含めた人口減少対策を訴えています。
「スポーツ振興、青少年の育成、障がい者の福祉にも取り組んできました。人口減少対策、財政問題にも着実に向き合っていきたいと考えています」

宮越馨さんは、市長を2期務めた経験と実績を訴え、政策の実行能力を全面に打ち出します。
「すぐに仕事ができる、即戦力が今求められている。実績と経験が豊富な、すぐに使える政治家を選ぶべきです」

現職の中川幹太さんは、物価高騰の中で、子育て世代や若者への支援を訴えます。「みなさんが安心・安全で暮らしていけるような政策を実現するために、たくさんの種をまいてきた。次の2期目で花を咲かさなければいけない」

風間直樹さんは、参議院議員を2期務めた経験を生かし、市の財政の立て直しと物価高対策などを訴えます。
「市民の暮らしは楽にもなれば、苦しくもなる。物価高で悩む上越市民の暮らしがあるならば、それを風間直樹が楽にしようではありませんか」

市議を3期10年務めた丸山章さんは、少子化対策や移住・定住策などを盛り込んだ10の政策を掲げます。
「若年層の定住・回帰なくして、上越市の発展はありえません。ここを押さえた政策を考え、実行していく」