このプラごみの分別方法、県内市町村の対応は様々です。
プラマークがついていない「プラスチック製品ごみ」を資源ごみとして分別している市町村は現在、試験回収を始めた新潟市を含めて6市町のみ。(阿賀野市は一部地域で実施)

今後、新たな分別の実施に向け具体的な検討を進めている自治体は8市町村で、残る多くの市町村はプラマークがついてない「プラスチック製品」を燃やすごみとして回収しています。
三条市もその一つです。

三条市民
「気持ち的には今の方がいいですけどね。結構、プラスチックごみの分別は難しいところもありますよね。単独じゃないのも結構多いですし」
「当たり前のように、プラスチックごみは普通にトレーみたいのも(可燃)ゴミに入れていたので手間かかってないので楽だと思います」
三条市も国の方針を理解していますが、簡単に回収に踏み切れない“ある理由”があります。
 
					


 
   
  







