世界遺産に登録されてから1年3か月となる『佐渡島(さど)の金山』。
俳優の鈴木亮平さんを番組ナビゲーターに、世界各国の世界遺産を美しい映像で毎週日曜日の午後6時からお伝えしているBSNテレビの『世界遺産』で紹介されます!

BSN新潟放送は、7月に行われた『佐渡島の金山』ロケの様子を取材していました。さすがは『世界遺産』の一流スタッフ!BSNでは見たこともない機材で金山を撮影。坑道の様子を伝える人形たちの姿も一流機材で撮影しています。

世界中の世界遺産を撮り続けている水兼大作カメラマンが使用したのは、高速かつ高画質なおよそ4500万画素の静止画性能を持ち、写真も映像も撮れる8Kデジタルシネマカメラ。

「写真のレンズを使って、割とキレが良く撮れるので、普通のビデオカメラよりもきれいに撮れる感じですかね」

『道遊の割戸』はドローンでも撮影。

「すごく不思議な地形だなと思いましたね。人間が造ったものなんだ…というのに驚きました」

水兼カメラマンは、スペインで古代ローマ人が採掘した金山を撮影したこともあるそうですが、「佐渡は“風情がある金山”だ」と感じたそうです。

佐渡が誇る、歴史・文化・風景は、どのように紹介されるのでしょうか?