生まれながらに水俣病を発症する『胎児性水俣病』の患者として新潟県内でただ1人認定されている古山知恵子さん(60歳)。水俣病によって、手足の自由と“言葉”を奪われた古山さんは、こう訴えます。「私をこんな体…