“綱取り”のかかった2025年夏場所の13日目。
大の里が2場所連続4回目の優勝を決めた瞬間を、多くの糸魚川市民が見ています。

【70代男性】
「糸魚川の誇りですね」
「“市民栄誉賞”を渡したいな~、と思っている」
【70代女性】
「13日目の日に、優勝決まった時、もう泣きました、私。感激…」

新潟県立海洋高校相撲部の寮母・田海恵津子さんは、糸魚川市内の能生生涯学習センターに設けられたパブリックビューイング会場で大の里の優勝を見届けました。
「もう、見ていられなかったので…。この“応援うちわ”の隙間から見ていました」
「心臓破れそうでした」
「勝つとは思っていました」
「すごいですね。ずっと遠い存在になった気がしますね」
