女子サッカー・皇后杯の決勝が25日に開かれ、アルビレックス新潟レディースが5度目となる決勝進出で初タイトル獲得に挑みました。
【記者リポート】
「熱い応援をするため、サポーターが広島へ向かいます…」
皇后杯決勝前夜に新潟駅の南口を発車するバスには、アルビレックス新潟レディースのサポーターおよそ40人が乗車。
片道900km、12時間かけて応援に向かいます。

「上尾野辺選手が優勝したことないみたいなので、頑張ってほしいです」
「サポーター歴はもう20年近い。やっぱり上尾野辺選手にカップを取ってもらいたい。それだけですよね」
「広島は初めてです。過去の皇后杯はPK戦で負けた時があったんですよ。その時も見に行った覚えがあります」
決戦の会場となるエディオンピースウイング広島で、入場待ちをする人の姿も…。横断幕も準備万端です。

「意外になんか全然元気で、応援に集中できそうです」
「絶対勝つって感じです」
「頑張れアルビ!」
「頑張れアルビ!!」
アルビレックス新潟レディースは、過去4回皇后杯決勝の舞台に立ってきましたが、いずれも準優勝。選手のみならずサポーターもタイトル獲得への思いは格別です。
					

  







