ハザードランプをつける人は、後ろからの追突を防ぐために必要と話す一方でつけない人は後ろの車に迷惑がかかると話します。

それではホワイトアウトに遭遇することも多くある長距離トラックのドライバーはどうしているのでしょうか。

※長距離ドライバーは
「ライトをつけてハザードをつけてなるべく止まらないで周りを見ながら(走る)。危険だなと思ったら何か考えるでしょ人間。身を守るのが一番」
「非常点滅(ハザード)をあげながら自分はここにいるよという合図で後方車にも知らせる意味で。北国の運転手は常識。みんなやっていると思うけど」


道路交通法ではハザードランプを使うのは夜間、道路に駐車や停車をしているとき、もしくは、通学・通園のバスから人が乗り降りするときと定められています。ただ、青森市の自動車学校、マツダドライビングスクールは状況に応じたハザードランプの点灯は有効だと指導しているといいます。

