気象庁の最新の情報によりますと、青森県、秋田県、岩手県の東北北部では、20日夜遅く~21日未明にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとしています。このため、東北北部では、21日昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒する必要があります。

また、今週末23日(土)~24日(日)にかけては、北⽇本では低気圧や前線の影響で「⼤⾬」となり、低気圧の発達の程度などによっては『警報級の⼤⾬』となる恐れがあるということです。
今後も最新の気象情報、天気予報に留意する必要があります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。