青森県の弘前、五所川原、鯵ヶ沢の消防組合はスムーズな応援出動に向けて4月から119番通報を受け付ける指令センターを一元化することになり、24日は施設の内覧会が行われました。
弘前・西北五地域共同消防指令センターは、2月から暫定的に運用されています。
今回の一元化により、弘前、五所川原、鯵ヶ沢の消防組合が管轄していた13の市町村、人口にして県内の3割ほどに当たる約35万人の通信指令業務を1か所で担当することになります。
これにより、隣接する区域の応援出動がスムーズになり、整備費用は22億円削減できたということです。
消防通信指令事務協議会 長尾幸喜 事務局長
「今は瞬時に管内の災害状況がわかるので、応援出動が迅速に可能になった。管内35万人のために、いいシステムを作りたい。4月1日には万全を期して臨みたいと思っている」
新しい指令センターには、通報者とビデオ通話によって情報共有できるシステムや、救急車両をGPSで追跡し、センター内のモニターで把握するシステムなどが導入されています。












