最高気温が35℃以上の日は「猛暑日」と呼ばれていますが、去年はそれを上回る40℃以上となる日が相次ぎました。これを受け気象庁は、最高気温が40℃以上の日を指す新しい名称について、アンケートを始めました。
気象庁によりますと、日本では40℃以上の気温が2018年以降毎年観測されていて、去年(2025年)はのべ30地点で最高気温40℃以上を観測し、過去最多だったということです。
現在、気象庁は、最高気温35℃以上を「猛暑日」、30℃以上を「真夏日」などと定義して使っていますが、こうした状況を受け、「最高気温が40℃以上の日」を指す新たな名称についてインターネットでアンケートを始めました。
アンケートでは、「炎暑日」や「酷暑日」、「超猛暑日」など、気象や国語の専門家の意見を踏まえて選んだ13の名称案から投票できるほか、自由記述欄も設けられていて、回答はきょう(27日)から3月29日まで募集されます。
新しい名称はアンケート終了後、回答結果を踏まえて改めて専門家などに意見を聞いて決定し、今年の夏までに運用を始めるということです。
気象庁は、「アンケートを踏まえ国民の実感に即した名称にすることで、暑さ対策への意識を高め、これまで以上に注意をしてもらいたい」としています。
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