東京商工リサーチによりますと、ステーキレストランの経営をてがける青森市の(有)わらじ亭(資本金300万円)が、2月13日付けで青森地裁より破産開始決定を受けました。
東京商工リサーチ青森支店によりますと、(有)わらじ亭(資本金300万円)は1976年11月創業のステーキレストランで、オープン当初から「わらじ型」の特大ステーキやハンバーグで人気を博し、老若男女問わず幅広い世代にファン層を拡大。ピーク時には1億円を超える売上高を計上していました。
しかし、2005年頃から消費低迷や大手外食チェーンとの競争激化により減収基調となり、採算も悪化し、一時は所有不動産に対し差し押さえが執行されるなど、厳しい資金繰りにあったとみられるということです。
更に2020年2月頃からの新型コロナ感染拡大の影響も重なって、2022年12月には店舗を閉店していました。以降は債務圧縮を進めていましたが、処理しきれなかった残債を清算するため、今回の措置に至りました。
破産開始決定は2月13日付け(青森地裁)、東京商工リサーチ青森支店によりますと、負債総額は現在調査中だということです。












