「結構レベルが高いですよ」村民の要望で開発した温泉は“あつ湯”

お腹を満たした2人は、【グリーンパーク もりのいずみ 村いちの湯】へと向かいます。温泉がある場所の地名『村市』が名前の由来となっています。鎌田さんによると、それになぞらえて“村いち番の湯”と知られているそうです。

宿泊施設ですが日帰り入浴もでき、村民だけでなく白神山地に登山に来た人たちも利用する温泉です。

温泉ソムリエ・鎌田祥史さん
「西目屋村の温泉は、平成に入ってから開発されている温泉。昔からのというよりは、村の人が温泉が欲しいということで開発されました」

西目屋村の緑豊かな風景を眺めながらのドライブ。
温泉ソムリエ・鎌田祥史さん
「やっぱり西目屋村はすごいですね、この景色が」
タマ伸也さん
「すごいよ。山の色が違うもん」

景色を楽しみながらドライブしていると、【村いちの湯】に到着です。

村いちの湯 三浦武尊さん
「温度が違う浴槽が2つありまして、熱めのお湯で45~46℃、ぬるめのお湯で42~43℃でございます」

温泉ソムリエ・鎌田祥史さん
「温泉ソムリエの教科書では、42℃で“あつ湯”ってことになっているので、結構レベルが高いですよ」

果たして、あっつ~い湯なのか!?それでは、レッツ入浴~♨