アメリカ中西部・ミネソタ州で移民当局の職員が発砲し、女性が死亡した事件を受け、周辺では大規模な抗議活動に発展しています。現場から中継でお伝えします。
ミネアポリスの事件現場です。発生から24時間以上が経った今も、女性の死を悼もうと多くの人が訪れ、花を手向けています。近くには「移民当局はミネアポリスから出ていけ」と書かれたプラカードも掲げられていて、地域住民の強い憤りが感じられます。
この事件は、ミネアポリスで7日朝、不法移民などの取締り中だったICE=移民・税関捜査局の職員が車に向けて発砲し、運転していたレネ・グッドさん(37)が死亡したものです。
政府は正当防衛を主張していますが、市長は「権力を乱用した殺人事件だ」と激しく非難しています。
AP通信によりますと、グッドさんは現場近くに住むアメリカ人で、子どもを学校に送ったあと、車でパートナーと帰宅していた際に、ICEの職員と遭遇したとみられるということです。
事件から一夜明けた8日には、移民収容施設前でデモ隊と当局が衝突。催涙ガスが使用されたほか、数人が拘束されたと報じられています。また、ミネアポリスの公立学校は安全に配慮して、今週の授業をすべて中止しました。
日本時間午前8時半からは現場周辺で大規模な抗議活動が呼びかけられているほか、全米各地でもデモが予定されています。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









