その日に仕入れた鮮魚を炭火焼き! きょうはどんな魚を味わえるのか

実土里さん
「今日は青森市にやってきました。今回ご紹介するお店は9月6日にオープンした“シン店舗”。それがこちら、【炭火焼き 龢~irori~】です」
実土里さんがやってきたのは、青森市本町にオープンした【炭火焼き 龢(やわら)~irori~】。


実土里さん
「こちらは、どういったお店ですか?」
龢グループ 代表・中畑さん
「当店は、新鮮な魚や肉、野菜を豪快に炭火で焼いてじっくりお酒を飲めるお店になっております。特に魚に関しては、毎日仕入れて本当に新鮮なものを焼いているので、ぜひお試しいただければ」

ここで実土里さん、1つ気になることが!
実土里さん
「【龢】って私、前にも取材させていただきました」
龢グループ 代表・中畑さん
「以前は新町の方に来ていただいました」
実土里さん
「“スプーン寿司”ですね!」

実はこちらのお店、2024年3月に『シン・アオモリ』で取材したカジュアル和食【龢.】の2号店。海鮮丼や“スプーン寿司”誕生の秘話を紹介する再現ドラマの撮影にも快く協力していただきました。


2号店は、コンセプトが違うため、1号店とはまた違った料理を楽しめるといいます。カウンター席には、店名に入っている『囲炉裏』があり、炭火焼きを間近で見ながら食事ができます。実土里さんもカウンター席で炭火焼きをいただきます。

龢グループ 代表・中畑さん
「お客さんの前で調理するってあまりないので楽しいです。お客さんと会話もできます」
実土里さん
「こういう席になっていると、お店の方とお話できたり、隣の席の方ともお話できたりしますね」

最初におすすめしていただいたのは、【銀タラ】(800円)。
※料理名は店のメニュー表記をそのまま掲載しています。
新鮮なギンダラ本来の味を楽しめるように調味料を一切使わずにじっくりと焼き上げたひと品。お好みでしょうゆをかけていただきます。

実土里さん
「良い香り~!いただきま~す。ふわっふわ。脂がのっている。ギンダラの素材の甘みがひと口食べただけで広がる。炭火で焼いているから、香ばしさをすごく感じますね、おいしい」

さらに、青森市の酒蔵で醸造されている日本酒『田酒』を合わせていただいてみると…
実土里さん
「うわー最高!お魚と日本酒の組み合わせってやっぱり最高ですね。これは楽しい会になりそうだ」

続いては、【本日の釜飯】(980円)をいただきます。一番の特徴は、こだわりの“だし”です。1号店の人気メニュー・うどんで使用している自家製だしを使い、優しく深い味わいに仕上げているそう。さらに、その日仕入れた新鮮な食材で調理することで、食材の旨みを最大限に引き出したひと品です。この日の食材は、タコでした。

実土里さん
「おいし~い!タコの存在感がすごい。食感が楽しい!弾力があってコリコリしていて、かめばかむほどタコの旨みが出てくる。ご飯にだしが染み込んでいてお米がモッチリしていて、みんなが好きな味」

そしてこの後、炭火で豪快に焼き上げる【龢~irori~】イチ推しの肉料理が登場!いつものように実土里さんが絵で表現すると、メラメラと燃え上がるような色使いに!

画面の向こう側まで届きそうなほど豪快でアツアツな肉料理、その正体とは?