“葉つき”の大根も“甘い”赤飯も「びっくりしちゃった、安くて」

『奥入瀬ろまんパーク』に到着。こちらの観光物産館『四季彩館』で買い物をします。
今泉清保アナウンサー
「いろいろありますね。先ほど、こちらで販売する商品を持ってきた高渕さんという方に会いまして、おすすめということで『ムキタケ』というキノコをたくさん持ってきていました。いま出始めて、これからどんどん出てくるキノコだそうです。30分ぐらい塩水に漬けると、中にもし虫がいたら出てくるので、その後は茹でて大根おろしと合わせて食べるとおいしいということでした。とにかくこれをすすめられたので『ムキタケ』を買いましょう。これだけ入って500円って安いですよね」

冬が近づいてきたので、野菜の種類は多くはなく、根菜類が中心でした。
今泉清保アナウンサー
「大根とかぼちゃ。かぼちゃはこの大きさで100円、安い!大根もすごい。大根にこんなに葉っぱがついて120円は安い。これは買おうか。スーパーでこんなに葉っぱついている大根は売っていないですからね」


今泉清保アナウンサー
「ここは十和田市なのでニンニクの栽培が盛んですし、『黒にんにく』がありますね。あとは、ブロッコリーも今出てきているんだそうで、ブロッコリーも180円は安い!スーパーだと250円から300円近くしますね。ブロッコリーも買えますか。ほかにも人参とか冬瓜とか、どれも安いな~」


だんだん野菜で買い物かごが重たくなってきました。続いて、惣菜のコーナーへ。今泉清保アナウンサー
「パックの赤飯もありますが、新米で作った『赤飯のおにぎり』がとても人気だそうで、作るとすぐに売れてしまうそうです。赤飯のおにぎりってあまり食べたことがない気がしますね」

青森の赤飯は、砂糖や小豆を使った甘い味付けが特徴です。こちらの『赤飯のおにぎり』(110円)も甘いに違いありません!

さて、次はさっぱりする飲み物を紹介します。
今泉清保アナウンサー
「『奥入瀬飲むヨーグルト』は、ろまんパークの中にある工房で作っているヨーグルトだそうです。“手間暇かけて発酵することで、生乳本来の旨味が深まり、すっきりとした美味しさが広がります”と書いてあります。これはここで作っているものですからね、買いましょうか」

このヨーグルトと、ここで売っている米味噌を配合した『奥入瀬ディップ』(600円)も気になります。
今泉清保アナウンサー
「これも人気商品なんだそうです。タルタルソースみたいに使ったり、野菜スティックにつけたりして使えるということで、これも買いましょうか」

これにて買い物は終了。今泉アナ、レジで会計した際、担当の方に買い物の感想を伝えていました。
今泉清保アナウンサー
「びっくりしちゃった、安くて。キノコの食べ方は、持ってきた方に教わりました。」
レジの担当者
「鍋もいいかな」
今泉清保アナウンサー
「鍋もいいですね」

今泉アナ、撮影されていることに気づかず日常の会話を楽しんでいました。買い物のあとは“朝イチグルメ”です。今日は何が出てくるのでしょう?