専門家は「逃げた現場から数百メートル以内にいる可能性が高い」

脱走した「おせろ」。飼い主は7月8日に階上町赤保内の自宅で「おせろ」をケージにいれて屋外で日光浴をさせていたところ、姿が見えなくなりました。

爬虫類の専門家・日本爬虫類両生類協会の白輪剛史理事長は青森テレビの取材に対して、トカゲはネコなどの外敵に襲われることを恐れるなどとして「逃げた現場から数百メートル以内にいる可能性が高い」としていました。
その言葉通り、逃げ出した場所から「数十メートル離れた住宅」でトカゲは見つかりました。