人気絶品スイーツ「練羊羹」を求めて 通な“ある変わった食べ方”に絶句

本日の寄り道は、三戸町の銘菓ともなっている『羊羹(ようかん)』を求めて『道の駅 さんのへ』へ。スイーツが大好きで、自称・スイーツジジイを名乗るタマさんが一言。
タマ伸也 さん
「羊羹にはうるさいよ」

そうは言いながらも、久しぶりの羊羹だというタマさん。『道の駅』の中に入ると、早速お目当ての羊羹を発見!!

三戸町観光協会の副会長・宇藤毅平さんがその羊羹について教えてくれました。

三戸町観光協会 副会長・宇藤毅平さん
「(羊羹を)作っていらっしゃるのは、ここに書いてある通り、牛乳店です。(立花牛乳店の)先代が和菓子の職人で和菓子店をやられていて、それで羊羹だけはずっと引き継がれています」

長年愛され続ける立花菓子店の羊羹【練羊羹(756円)】がこちら。
とってもおいしそうだけど、三戸町では、“ある変わった食べ方”をするそうで…

三戸町観光協会 副会長・宇藤毅平さん
「ここにですね、“わさび醤油”をつけて食べるのが通な食べ方だと」
斗澤やすあき さん
「宇藤さん、それはちょっと違いますよ~」
三戸町観光協会 副会長・宇藤毅平さん
「いや、実を言うと、町民の間でもかなり通な方の食べ方で、熱狂的な“わざび醤油ファン”がいます」

それでは、羊羹をいただいてみましょう。