“いかとんび”って何?ウニは「今が買い時!」食べなきゃ損!

続いて、別の店で見つけたのはお刺身!
小野寺紀帆アナウンサー 
「新鮮なお刺身がたくさん並んでますね~!あっ!キンキン。開きにしてありますけど、焼くのがおいしいんですか?」
お店のお母さん
「焼いたり、あとはね、もうちょっと小さいと唐揚げがいいんですよ。
これはちょっと大きい。煮つけもいいし」

小野寺紀帆アナウンサー
「今朝のおすすめ何かありますか?」
お店のお母さん
「きょうは新しく“イナダ”が入っていました。クジラも生クジラでおすすめです。あとは、真鯛とか」

小野寺紀帆アナウンサー
「ソイもいま、とれますもんね。透明感があって、これで500円!?八戸ならではの価格ですよね~うれしい!」

お店のお母さん
「あと旬といえば生ウニ!
小野寺紀帆アナウンサー
「えっ!ウニもう出ているんですか?これは、ムラサキウニ!」
お店のお母さん
「今日はこれで安い方ですよ。だんだん値段は上がってくるよ。そうなると、もうすぐになくなる。本当に旬を迎えるちょっと前の今が買い時だね!」

そして、『ここに来たらぜひ食べてほしい!』とすすめられたお刺身があります。それが、ヒラメ!もちろん八戸産です。漬けにしてもおいしいそうです。1987年に県の魚に指定され、青森県のシンボルともなっているヒラメ。コリコリした食感と品の良い旨味が人気の高級魚です。青森県は、全国屈指の水揚げ量を誇ります。

こちらでは、魚以外にも乾物や珍味も充実しています。
三陸わかめは、厚みがあってみそ汁やサラダにしてもおいしいそうです!

続いては…
小野寺紀帆アナウンサー
「これなんだろう?いかとんび?とんびって何ですか?
お店のお母さん
「“イカの口の周りの部分ですね。本当の珍味。おいしいですよ」

最後は、おいしい朝食をいただきました。