一般的なチョコレートとは違い、カカオを高温で焙煎せずに作るローチョコレート。ビタミンやミネラルなど熱に弱い成分が壊れずに残るため、栄養価が高いと言われています。
プティリス 小黒小百合さん
「栄養も、高温で処理するとなくなるものも残ったままなので、(ローチョコレートは)同じチョコだが、栄養が残っていて食べたときに満足するので“食べ過ぎない”」

さらに、小黒さんがこだわっているのが、見て楽しいカラフルな“色づけ”です。「何から色を取っているか想像つきます?『チョコに入れるの?』と意外性のある黄色いスパイシー的なもの…」
カメラマン
「ターメリック!」
プティリス 小黒小百合さん
「そうなんですよ。ウコンとか、ターメリックとか、そっちのほう。チョコのカカオとすごく合う」

ローチョコの色付けには、果物やスパイスなど天然の植物由来のものを使っているそうです。