「1パーセントの望み、どこかに逃げているんじゃないかと」

火事が起きた際、住宅内にいたのは留与被告と兄弟の3人でした。

(父親)「1パーセントの望みで、子どもたちがどこかに逃げているんじゃないかと思っていたんですが…」

 両親の願いは叶わず、遺体で見つかった二人。共働きの両親によく手紙を書いてくれたといいます。自宅の中の物は、火事でほとんど燃えてしまいましたが、車の中にあって、燃えなかった何枚かの手紙は、数少ない形見となりました。