鳥取県警察本部警備部機動隊 矢代光 小隊長
「1つ目が、『遠くから来てくれてありがとうございました』という言葉。
2つ目は、これからも救出救助活動をしますが『けがのないようにしてください』という言葉。
3つ目は、『親身になって話を聞いてくれたので、心が楽になった』という温かい言葉をもらいました」

過去、熊本地震や広島の土砂災害でも支援活動をした鳥取県警の広域緊急援助隊、今回も甚大な被害を目の当たりにし、改めて日頃の災害への備えを呼びかけました。

鳥取県警察本部警備部機動隊 矢代光 小隊長
「災害のシミュレーションをしていただいて、災害があった際に迅速に避難所に行けたり、所要の対応ができるように準備をしていただきたいです」