大事なのは「住んでいる地域のリスクを知ること」

そうですね、該当地区に住んでいる住民の同意がまず必要ですし、そういうものがあれば工法としてはいろいろ確立されています。全建物の下の地面を固めたり対策をするのは、お金がすごくかかりますので、重要度というか、災害時に避難する場所とか、病院とか、そういうところは現時点でも液状化対策されていると思いますけれど、やはりもう一度リスクを見直してもらう必要があるのかなと思います。
――個人でできる対策としては、国土地理院が「重ねるハザードマップ」を公開しています。大阪などは広い範囲で赤(液状化のリスクが高い)となっています。ぜひお住まいの地域が液状化しやすいかどうか確認してください。(2024年1月16日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎上田恭平:京都大学防災研究所 准教授 専門は地盤地震工学 液状化現象を研究














