実は干拓地はそれほど液状化していない

(京都大学防災研究所 上田恭平准教授)内灘町の南側はあまり液状化していなくて、河北潟の南も「液状化マップだと液状化しやすい」とされているんですが、液状化していませんでした。実は干拓地もそれほどしてなくて、いっぽう内灘町西荒屋であったり、北側の低地の部分で液状化が発生していました。
――県道8号の東側は干拓地で元々、河北潟だったものを昭和40年ごろ埋め立てています。水分は多いのですが、そちらはあまり被害が出なかった。上田准教授によりますと、「低地との境目であることと、沿岸部や水辺が近い場所は、浅いところに地下水がある」など、液状化しやすい条件が重なったということです。
――では、液状化対策は何かあるのか、個人レベルでできることは少なくて、行政レベルではあるそうです。














