真冬の災害 必要な備えは
当時のTUFスタッフに、あってよかったと感じた備えを聞いてみると、まずは当然「防寒着」です。かさばらないようになるべく着てから避難してください。
また、持ち運びが楽な「アルミシート」や「防寒シート」は床に敷くだけでなく、身体に巻くこともできます。かなり保温性があって、便利だったということです。
そして、停電で電気が使えないと想定すると「カイロ」や「灯油ストーブ」、「カセットコンロ」や「湯たんぽ」も便利です。
「新聞紙」はスリッパにしたり、身体に巻いて保温したり、燃やして暖をとったりと、様々な場面で使うことができます。

他にも「食料」や「燃料」の備蓄も欠かせません。そして、こうした防災グッズを日頃から持ち出せるように揃えておくことが大切です。














